しゃべくり漫才が得意な見取り図の突っ込み担当の盛山晋太郎さん。
見取り図のデカいほうがキャッチフレーズで髪も長く目立つキャラをしてますが、最近ではドラマ出演も果たしますます活躍の場を広げていますよね。
そんな見取り図の盛山さんがぐるナイでケンカ別れをした師匠と空手で禊を行うとのことだったので、調べてみるとその師匠は大野将人さんではないかと予想したので大野さんのことと、盛山さんの空手の腕前はどうなのか調べてみました。
なのでこの記事では、
・盛山晋太郎(見取り図)の空手の師匠:大野将人さんについて
・盛山晋太郎(見取り図)の空手の腕前について
書いてみましたの一緒に見ていきましょう!
盛山晋太郎の空手の師匠は大野将人!
盛山晋太郎のプロフィール
まずは簡単なプロフィールからご紹介します!
本名 :盛山晋太郎
生年月日:1986年1月9日
出身地 :大阪府 堺市
血液型 :O型
身長体重:180cm 100kg
趣味 :空手・サッカー・ドライブ・競馬・パチンコ・スロット・かかと落とし
多趣味なようで、このほかに野球、早食い、肝試しなども得意なようですよ。
盛山さんは中学・高校と空手を習っていたそうで、通っていた道場は大阪にある「悠心会館」と思われ、現在は15箇所の道場を開いてる大きな道場のようです!
そこで教えていたのがここの館長である大野将人さんです。
師匠:大野将人さんの経歴
そんな大野さんの経歴は、
・第13回極真会館日本ウェイト制大会 ベスト8
・極真会館関西大会 2002年準優勝
・2003・2005年3位国際武道柔術アジアパシフィックチャンピオン
大野さんは子供ころから空手を始め、40年ほど続けていらっしゃるそうですよ!
「継続は力なり」の言葉を胸に今まで精進してきたそうで、ブログでも度々継続することが大事とおっしゃっています。
また、悠心会館の教えで大事にしていることは、「空手の稽古を通じて強靭な精神力と肉体を手に入れること」とのこと。
40年、一つのことをコツコツと続けてきた大野さん。
この40年、負けて悔しいことや、勝って努力が報われたこと、人に教えることはまた別の難しさがあるのでそこで悩んで立ち止まったりしながら今まで続けてきたことと思います。
そんな経験をしてきた大野さんが自ら強靭な精神力と肉体、そして継続を有言実行してきた姿はきっと子供たちに伝わってることでしょう!
盛山晋太郎の空手の腕前は?
その中で盛山さんの腕前はどうだったのでしょうか気になるところですよね。
師匠の大野さんが当時のことブログで話しています。
空手の実力の方は、歴も短かったので、そこまででしたが、素質は素晴らしいものがありまして、当時は100キロを超える巨漢にもかかわらず、凄くしなやかな動きをしていました。
悠心会館ブログより
かなり素質が素晴らしかったようで大野さんも期待をしていたとのこと。
確かに100キロを超える巨漢は空手など武術では有利になる場合が多いと思いますし、増やそうと思ってなかなか増やせるものではないので100キロの体重はアドバンテージとなりそうですね!
そのうえしなやかな動きをしていたとのことなのでこのまま継続していたらかなり手ごわい選手になったことでしょう。
盛山さんが昔太っていたことはテレビでも紹介され知ってる人も多いと思いますが、その姿がこちらです!
この写真の時は125kgあったそうでかなり比べるとかなりのでかさですね。
空手をやっていたときはもう少し痩せていたようですが、それでもこの巨漢と戦うとなったらちょっとたじろいでしまいますし、覚悟が必要となりますね。
盛山晋太郎の経歴
盛山さんは小さいときから目立つのが大好きで文化祭で漫才などを披露していたそうで、中学校の時からお笑い芸人になりたいと思っていました。
高校時代は音楽ライブに出るために文化祭の時だけ軽音部へ所属しては辞めるというのを3年間続けたそうなのですが、周りは誰も何も言わなかったのでしょうか・・・
そんなことをしても許されるくらい愛嬌のあるキャラをしてたのか、あとはあからさまな行動を難なくできる盛山さんの精神力がすごいです(笑)
盛山晋太郎のまとめ
盛山さんの空手の師匠大野将人さんは大阪で悠心会館という道場の館長をしている空手歴40年の先生でしたね。
何よりも継続を大事にされていてご自分で有言実行されていました。
また、空手により強靭な精神力と肉体を得ることを教えてとして日々精進されています。
盛山さんの空手の腕前は歴が浅い分まだまだのようですが、かなりいい資質を持っている高校時代でした。
これから本業の漫才とともにドラマなどでも活躍が見れるのを楽しみにしてます!
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