宮川一朗太(みやがわいちろうた)といえば、最近クイズ番組にもよく出演するようになりその秀才ぶりをテレビで発揮してますよね。
実は宮川一朗太さんは神童と言われたほど子供の頃から頭がよかったそうです!
また、宮川さんは1990年にフリーライターの山田佳奈子さんと結婚して2人の娘に恵まれましたがその後離婚し、1人で子供を育てたシングルファーザーです。
気になる離婚理由がかなりクズな理由との事。
今回は、宮川一朗太さんの経歴と元妻との離婚理由のクズエピソードを調べていきたいと思いますの一緒に見て行きましょう。
宮川一朗太の学歴は?
前述した通り神童と呼ばれていた宮川一朗太さん。
そんな彼が通っていたのは学校はどこなのでしょうか。
武蔵高等学校中学校
宮川さんは中高一貫の男子校武蔵高等学校中学校へ進学しました。
武蔵といえば開成、麻布、と並び御三家として有名で難関校で偏差値は「74」です!
私の感覚ですが、偏差値70以上はもう別レベルでどんだけ努力しても手が届かない可能性もある未知の数字に思えるのですが、ここに合格するような人は元々持ってる頭の良さが違うような気がします。
神童と呼ばれただけありますね。
その後、中高一貫なので高校はそのままエスカレーター式に進学しました。
中学校の時に見たドラマ「3年B組金八先生」に小学校の友達が出演していたのを見て刺激を受け「役者という仕事も面白うそう」と、漠然と興味を持っていて、高校に入って「東京芸術学院」劇団に入団することを決めました。
また、興味のほかにも親への反抗心もあったと、インタビューで語っています。
当時は『麻布』『開成』『武蔵』という御三家でしたから、そのひとつに入ったがゆえに、なんとなくエスカレーターに乗っているという感じだったので、それに反発したんですよ」
https://post.tv-asahi.co.jp/post-94801/
そして1983年の16歳の時に家族ゲームのオーディションで応募者約3000人の中から見事主演の座を射止め、日本アカデミー賞優秀新人賞を受賞をしました!
早稲田大学第一文学部(※現在は文学部)
大学は名門私立大学の早稲田大学へ進学した宮川さんですが、こちらも偏差値「75」とかなりの難関大学となります。
ただ、推薦での入学となるため、受験はしていません。
16歳で家族ゲームでブレイクし、その後もドラマで活躍し忙しい中でも早稲田への推薦を獲得した宮川さん、すごいです!
ちなみに早稲田の推薦を獲得するためには、
早稲田大学に限らず、早慶上智といった日本トップクラスの私立大学に指定校推薦で合格するためにはかなり高い評定基準をクリアする必要があります。
理系の学部は4.0以上の評点が必要で、文系の学部は4.3以上の評定が必要という形になってきます。
スタディチェーン
その後、校内選考を突破しなければいけないため、成績だけなく日頃の学校生活も影響してきます。
その点は、もしかしたら宮川さんは俳優としてブレイクしたことがプラスに働いかもしれませんね。
忙しい合間を縫って早稲田へ進学しましたが、俳優業との両立は難しく時期は分かりませんが、最終的には退学してしまいました。
宮川一朗太の元妻は病気だった!
2005年に離婚した宮川一朗太さんと元妻・山田佳奈子さん。
しかし山田佳奈子さんは病気で57歳という若さで亡くなってしまいました。
最後は宮川さんと子供達に見守られ息を引き取ったとのこと。
離婚後18年の年月が経っていましたが、巡り巡って家族で過ごせて子供たちも嬉しかったのではないでしょうか。
離婚後もいい関係を築いていたようですが、もしかしたら離婚して離れたからこそお互い大切にできる存在になれたのかもしれませんね。
離婚理由のクズエピソードとは?
離婚後もいい関係を築いていたお二人ですが、離婚理由はなんだったのでしょうか?
主な離婚の原因は競馬でした。
内緒で一口馬主
競馬が好きでドリーム競馬の総合司会を15年ほど務めていた宮川さんですが、仕事が減って収入が少なくなったにもかかわらずのめり込み、さらに奥さんに内緒で150万円の一口馬主になったことがきっかけで離婚に至りました。
一口馬主とは・・・クラブと呼ばれる法人が、1頭の競走馬を40~500口程度に分割して出資を募集
する形態の、擬似馬主システム
一般的に馬主になるためには所得や総資産額の規定があるため、誰でもなれるものではないのですが、一口馬主は希望すれば誰でもなれるため、馬主になれる夢のシステムなのです。
競馬好きな宮川さんですから、どうしてもなりたかったのでしょうね。。。
子供の学資保険に手を付ける
友達に、学資保険を担保にお金が借りられると言われその方法でお金を借りた宮川さんですが、意外と簡単に借りれたことから味を占め、次から次へと借りてしまい最終的には返しきれず学資保険を解約してしまったそうです。
これはかなりやばいですよね・・・
ギャンブル依存症と言ってもいいくらい見境なくギャンブルにお金をつぎこむ宮川さん・・これは奥さんも離婚したくなりますよね。
離婚後、子供たちを置いて家を出た
これは元嫁の山田佳奈子さんですが、離婚する2年前に一度家出をしています。
家を出てから2年後に家に戻ったのですが、結局何も変わっておらず家でゲームにはまってる宮川さんに愛想をつかしたことも離婚の原因の一つとのこと。
そして離婚後は子供たちを置いて家を出た山田佳奈子さん。
子供を置いて家を出ただけ聞くとえ!?って思う人も多いかもしれませんが、夫婦でどのような話し合いをしたのか、色んな考えと理由があったのではと思います。
実は宮川さん、お金の管理もできずギャンブルにはまってダメな夫なイメージですが、育児は進んでされていたそうで、幼稚園の子供たちの送り迎えはほぼ毎日していたそうです。
また、PTA会長も3年務めた経験もあるのですが、その3年間がすごく楽しい3年間だったとインタビューで答えていましたよ。
更に次女が25歳で結婚するときには、
婚姻届けを出す前日にすごく長くラインをくれて、僕の子どもで幸せだったとか、本当にありがとうという感謝の言葉とかすごくいっぱい書いてあったんです。それはもう泣きながら読みました。
https://post.tv-asahi.co.jp/post-95114/
夫としてはダメな夫だったかもしれませんが、父親としては満点だったようで、もしかしたら元嫁もそれをわかっていたから安心して子供たちを任せて家を出ていけたのかもしれないなと思いました。
宮川一朗太のまとめ
宮川一朗太さんは神童と言われるように頭がよく、中高一貫の名門校へ進学。その時に劇団に入団し家族ゲームで主演を務め、日本アカデミー賞優秀新人賞を受賞しました!
その後、大学はこれまた難関な早稲田大学へ推薦で入学しましたが、勉強と俳優業の両立が難しく退学となりました。
また、元嫁は病気を患い57歳の若さで亡くなってしまいました。
元嫁との離婚理由は、競馬が主な原因で、お金を使いこんでしまったり借金をしたりとクズなエピソード満載でしたね。
夫としてはダメ夫でしたが、育児は積極的に参加し親子の信頼関係はきっちりとできているようでした。
これからもいろいろなドラマで楽しませてくれることを期待してます!
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