NetflixでもTOP3に入るほど大人気のDestiny第2話ですが、みなさんはもうご覧になられましたでしょうか。
これから奏と真樹、どうなっちゃうの~っと思ったのですが、意外にも2話で再会しましたね。
奏と貴志の出会いも判明し、まさか同じ大学出身だったとは思いませんでしたが奏と貴志の関係もこれからどうなっていってしまうのでしょうか。
この記事では、
・Destiny(ディスティニー)ドラマ第2話のネタバレあらすじと感想!
・Destiny(ディスティニー)ドラマ第2話:真樹は病気で余命わずか?【考察】
を記事で書いていきますので一緒に見ていきましょう!
Destiny(ディスティニー)ドラマ第2話のネタバレあらすじと感想!
まずは第2話のあらすじから見てみましょう!
「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)が担当している違法薬物の売買事件の被疑者が大物政治家の次男ということが発覚。にわかに世間の注目を集めることになる。是が非でも起訴に持ち込まなければならない事件だが、被疑者は逮捕時、薬物を所持しておらず、犯行を否認。共犯者の供述しか取れていない状況の奏は、「これで裁判がもつと思っているのか」と、支部長の大畑節子(高畑淳子)に叱責されてしまう。
悔しさと焦りから、帰宅後も事件で頭がいっぱいの奏。すると帰宅した恋人・奥田貴志(安藤政信)から、「そろそろ結婚しない?」と切り出される。突然のプロポーズに、思わずぼう然とする奏だが、ふと12年前、貴志と出会った日のことを思い出す――。
長野の大自然の中で、初めてできた仲間と青春を謳歌し、初めて恋を知った大学時代。そしてある衝撃的な事件を境に、当時の恋人・野木真樹(亀梨和也)が姿を消してしまったあの日…生きているのに死んでいるような時間を送っていた奏は、ロースクールの受験にも失敗。絶望と無気力に苛まれた挙げ句、倒れてしまう。そんな奏を助けてくれたのが、当時大学病院勤務の研修医・貴志だった。そんな時、姿を消していた真樹が現れる。衝撃の事件から12年、長い年月を経てついに再会を果たした奏と真樹。これを機に、封印してきたはずの事件の真相を巡り、2人の運命も大きく動き始める――。
https://www.tv-asahi.co.jp/destiny/story/0002/
第1話からの謎が少しずつ明かされてきました。
①奏の父は真樹の父浩一郎が殺した?
②カオリはあの時結局なんて言おうとした?
③カオリの死は誰のせい?
①奏の父は真樹の父浩一郎が殺した?
冒頭の奏が抱えてた違法薬物の事件がドラマにどうか変わってくるだろうっと思っていましたが、真樹の父と関係してくる事件でした!
今回の違法薬物事件では浩一郎に弁護士が変わった途端、不起訴で釈放となってしましたが、起訴まで持ち込める証拠がありながらも不起訴とさせてしまうほど裏の権力が強いという事がわかりました。
釈放された時の川越けんたのにやり顔が腹立った~~~!
そして昔にも似たような事があったと奏の記憶の断片が映像で流れましたが、その中で浩一郎は「検察によって事件が捏造された」「主任検事の自白の強要」などと言っていました。
そこから想像すると、やはり奏の父の汚職事件には真樹の父親がかかわっていたことが濃厚そう・・というかむしろ証拠などを捏造し奏の父に罪を押し付けたのが真樹の父なのではと想像してしまいますね。。。
違法薬物で起こったこと同じことがこの時も起こったのではないでしょうか。
真樹が父親にそのことを訪ねた時、「誰かに頼まれたのか!?」と言っていましたが、それは何を意味していたのでしょうか。
②カオリはあの時結局なんて言おうとした?
そしてカオリは結局なんて言おうとしたのでしょうか・・・
その時のシーンが第2話でも何度も出てきて、そのたびにその先を言うんではないかとドキドキしたのですが、結局その先何と言ったのかわからないままで終わってしまいましたね。
ただ、真樹が奏の父親の事件と自分の父親が関わってると知ったのはやはりあの時のカオリの言葉から知ったのではないでしょうか。そして第2話の最後、父親の胸ぐらをつかみながら「殺したんだろう、辻英介を!」と言っていました。
カオリが言った言葉は、「奏のパパは・・・真樹の父親に殺された」みたいな感じだったのではないでしょうか。ここでの殺されたというのは、直接という意味ではなく、追い詰めて間接的に死においやったということかもしれません。
1つ気になったのは、真樹に問い詰められた浩一郎の表情です。何か本当は言いたいことがあるようなそんな顔をしていて他に黒幕がいるような感じがしましたが、みなさんどうでしょうか?
③カオリの死は誰のせい?
そしてカオリの死もまだ謎のままですね。
今回も何度もあの事故のシーンが流れましたが、最後真樹が父親に掴みかかってる時に、「殺したんだろう、辻英介を!」と言っていたのは先ほどお伝えしましたが、そのあとの真樹の言葉・・・
「だからあの事故が。俺は!俺はカオリを!」
このことから前回考察した真樹の父親がカオリを事故にみせかけて殺したという線は消えましたね。飛躍しすぎでした(笑)
そして、ドラマ中盤のカオリの13回忌で奏が真樹と再会したことを知った祐希のあの態度がめちゃめちゃ気になりましたよね。妻となった知美にも伝えてない何か後ろめたいことがあるような感じでしたが、カオリの死に何か関係があるのでしょうか。
そして第3話の予告で知美が言っていた「私がカオリを・・・」と泣きながら言っていました。
もしかしたら、真樹も祐希も知美もカオリがあそこまで追い詰められ、その結果事故で無くなってしまった事の原因が自分にあるのではという罪悪感をそれぞれ抱えてずっと過ごしてきたのかもしれません。
Destiny(ディスティニー)ドラマ第2話:真樹は病気で余命わずか?【考察】
ドラマの中で奏の彼氏の貴志が真樹のCTを深刻な表情で見ていましたが、一体何を見ていたのでしょうか。
見ていたのは胸部のCTだったので、そこから何か深刻な病気ではないかと感じました。
事故で入院していた真樹でしたが、事故の傷が治ってもなかなか退院できなくていつ退院か看護師に聞いているシーンがありましたね。入院が長引いていたのは事故の傷ではなく本当の病気が原因だったのかもしれません。
そしておそらく真樹は自分の病気を知っていたのかうすうす感づいていたのではないでしょうか。そして病院から逃げ出すほどなのでもしかしたら余命わずかなのでは・・・と感じました。
そして貴志の「野木真樹」を知ってるような表情もきになりましたね。もしかしたらあの「野木真樹なのかも・・・」というような感じでした。
第1話の感想考察はこちらから!
Destiny(ディスティニー)ドラマ第2話のまとめ
いかがでしたでしょうか。
奏も少しずつ父親の事件に向き合わなければいけない時が来ていますね・・・そして次回ついに奏の母親も登場するのかも気になるところです。
これからの展開がますます楽しみです!!!
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