こんにちは、Nekoです。
今話題のドラマ「vivant(ヴィヴァン)」に出演してる富栄(とみさかえ)ドラムさんが
櫻井・有吉THE夜会に出演されるそうです。
ドラマの中ではセリフはなく表情で演技をするという難しい役どころに挑戦してますよね。笑顔が可愛いととても評判で大人気となってます。
元力士という富栄ドラムさんですが、本名や経歴を調べてみました。
また、引退した理由や力士時代の画像も一緒にみてきたいと思います!
富栄ドラム(VIVANT)の本名は?
本名も含め簡単なプロフィールをみてみましょう。
芸名 :富栄 ドラム(とみさかえ どらむ)
本名 :冨田 龍太郎(とみた りゅうたろう)
生年月日: 1992年4月11日(31歳)
出身地 : 兵庫県神戸市
国籍 :日本
身長 :167.9cm
モンゴルとのハーフなんて噂も聞いてましたが、本名はゴリゴリの日本名ですね。
国籍も日本となってますので、純日本人なのではないでしょうか。
また、身長が思ったより小さめなのことにびっくりでした!
日本人の平均身長の表を見てみると・・・
富栄(とみさかえ)ドラムさんと同じ年齢の日本人の平均身長は約172㎝なので、5㎝ほど平均より小さいようです。
富栄(とみさかえ)ドラムさんが付け人をしていた元横綱・日馬富士の身長が184㎝。
白鵬や照ノ富士は190㎝あるので、そんな世界で戦ってきた富栄(とみさかえ)ドラムさんはすごいですね!
富栄ドラム(VIVANT)の経歴は?
壮絶な世界で戦ってきた富栄(とみさかえ)ドラムさんですが、いつ力士になろうと思ったのでしょうか。
元々柔道をしていた富栄(とみさかえ)ドラムさんですが、
2007年、当時中学3年生だった富栄(とみさかえ)ドラムさんが、校長先生に誘われ神戸市内の相撲大会に出場しました。
それまで相撲をしたことがなかったのですが、その大会でなんと準優勝!
その大会を見に来ていた伊勢ヶ濱親方にスカウトされそのまま入門することになったそうです。
校長先生が誘わなかったら力士にはなってなかったかもしれませんね。
その時の誘い文句が「寿司をおなかいっぱい食べさせてくれる」だったそうですよ。
某相撲ドラマでもそんなようなシーンがあったような・・・ドラマだけの話ではなく現実もあるのですねー(笑)
その1年後の2008年3月場所にて初土俵入りを果たし、
2015年には、15連勝中だった貴景勝(当時は佐藤)に押し出しで勝利し入門後初の黒星を付けさせました。
その後は数々の力士の付け人を務め2021年、当時29歳の時に引退。
平成の大横綱貴乃花の引退が30歳の時だったのでその年齢で引退を考えるのは普通なのかもしれませんね。
見た目以上に体力を使うスポーツですから厳しい世界ですよね・・・
富栄(とみさかえ)ドラムさんの現役自体の成績は下記でした。
- 最高位 東幕下6枚目
- 生涯戦歴 258勝245敗29休(77場所)
15歳で入門し14年間角界で奮闘してきた富栄(とみさかえ)ドラムさん。
お疲れ様でした。
富栄ドラム(VIVANT)の引退した理由は何?
29歳という年齢で引退をした富栄(とみさかえ)ドラムさん。理由はいったいなんだったのでしょうか。
先ほどもお伝えしましたが、決して29歳という年齢での引退は早いわけではないのですが、何か理由があったのでしょうか。
あるインタビューでこう答えてます。
「股関節と腰の痛みがとてもつらく、激しい稽古についていくことが難しくなりました。治療院に何カ所も通い、手術も2回受けたのですが痛みは改善されませんでした。担当医の診断も参考にし、悔しい決断ではありましたが、この状況で番付を上げるのは厳しいと判断し、それならば次のスタートを早く切りたいという気持ちが次第に強くなり引退を決断しました」
https://web.archive.org/web/20210402063646/https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202104020000242.html
かなり体の痛みが激しく怪我に悩まされていたことが伺えますね。
手術までしても改善されなかったとのことでしたのでもうどうすることもできずに引退を決意したようです。
考えただけでも私ならすぐに心が折れてしまいそうな状況にも関わらず、何とか食らいつこうとする富栄(とみさかえ)ドラムさんの根性がすごいなーと感心してしまいます。
あの可愛い顔から想像がつかない男気に勝る想いですね!
こんなエピソードを知ったらもっとファンが増えてしまうのではないでしょうか^^
引退後はすぐにYouTubuを開設!
現在6.33万人の登録者を獲得してます。
富栄ドラム(VIVANT)はどんな力士だった?(画像動画あり)
YouTubuも俳優も順調な富栄(とみさかえ)ドラムさんですが、現役時代はどんな力士だったのでしょうか。
まずは画像を見てみましょう。
今と雰囲気が全然違いますね!
やはり厳しい世界にいたからでしょうか。顔つきが全然違います。
こちらは「vivant(ヴィヴァン)」撮影中の富栄(とみさかえ)ドラムさんです。
とってもいい顔してますね!!
ドラム(富栄ドラム)のまとめ
いかがでしたでしょうか。
富栄ドラム(VIVANT)の本名は冨田 龍太郎(とみた りゅうたろう)さんというゴリゴリ日本名の素敵な名前でした。
富栄ドラム(VIVANT)の経歴は中学3年生で入門し、14年間力士として奮闘!その後YouTubuへと転身し活躍中ですね。
富栄ドラム(VIVANT)の引退した理由は手術でも治らない体の痛みが理由でした。
富栄ドラム(VIVANT)はどんな力士だったかというと、今よりもきりっとした表情の真剣勝負を生きる力士でした。
これからの活躍も期待してます!
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